漏水探査

ガス検知法

雨水の流出口から、ハロン系ガス(代替フロン=HFC-134a)を圧入しハロン系ガス検知器により探査します。
当社の使用する「OK式ガス圧入診断器」は雨水の浸透圧とされる1.4㎏/㎠〜1.7㎏/㎠(大気圧+0.7㎏/㎠)での圧力注入が可能となっており他の手法では検知しにくい外壁・屋上の雨水の侵入口をより高い精度で検知します。

  • ・ガス検知法 概要図
    室内の漏水箇所よりガスを注入し雨水の侵入口と予測される範囲のガス検知を実施。日本ビスタテック独自の信頼性の高いシステム
  • ・OK式ガス圧入診断器
    NTT建築総合研究所と共同開発したこの機器は国内に数台しかなく漏水調査で使用している企業は当社のみです
  • ・ガス圧入アクリルBOX取付(上)
    ・ガス検知作業(下) 
     アクリルBOX取付では漏水周辺箇所の
     クラックやピンホール、ジャンカ等を
     シール材により目止めし検知ガス流出を防止します

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